TALK同期対談会
同期入社の社員に集まってもらい、仲間との思い出や
東レコーテックスへ入社を決めた理由などを語っていただきました。
メンバー左より、吉本 司、吉本 沙也加、下村 穂菜美、堤 貴大、瀬戸 翔太
入社当時からの思い出話などありますか？
- 瀬戸
- こうして5人揃うのも久しぶりだよね。
- 吉本（沙）
- 入社したての時はお互いすごく緊張していましたね。
それで知らないもの同士が研修でしゃべるようになってだんだん仲良くなって、そのうちに仕事が終われば工場内の卓球場に集まってよく遊んだりしていましたね。 - 吉本（司）
- なつかしいなあ。仕事帰りにみんなでラーメン屋へ行ったりしたのも楽しかったよね。
- 堤
- 振り返ればあっという間の10年だったけれど、みんないろいろな事があったね。
吉本君と霜澤さん（現姓：吉本）が職場結婚したのにはびっくり。入社した時には想像もしてなかったから。
- 下村
- 私は始めからお似合いと思っていたなあ。二人が付き合っていることを打ち明けられたときは“やっぱり”と思ったけど、なんだか自分のことのように嬉しかったなあ。
- 吉本（沙）
- 初めてのデートは、仕事帰りの京都駅だったかな。そういえば下村さんも二児の母親になったんだよね。
- 吉本（司）
- 瀬戸君も結婚して二児の父親だもんね。
- 堤
- 僕は独身生活謳歌中！
- 下村
- やっぱり同期って良いですね。仕事でつまづいたり悩みがあった時も同期に相談して気持ちが落ち着いたし、それで今まで頑張ってこれたと思いますね。
東レコーテックスに入社を決めた理由は？
投手／吉本ー捕手／堤 同期バッテリー
- 瀬戸
- 僕はもともとモノづくりができる仕事がしたかったのと、京都市内で通勤しやすい場所に会社があったからというのも大きいかな。
- 吉本（沙）
- 私は就職活動でいろいろ迷ってた時、先生に「良い会社だよ」って勧められて、実際に自分で会社を見て「ここだ！」と。
- 下村
- 私も学校の先生に勧められたからですね。当時通っていた学校からも近かったし、働きやすそうな環境だったので。
- 堤
- 自分は高校時代から野球部で、社会人になっても野球を続けられたらなあって思っていました。就職活動の時に採用担当の方から「会社には軟式野球部があってずっと野球が続けられるよ」って言われたのもポイントかも。
- 吉本（司）
- 東レっていう立派な会社の関係会社ということで安心感もあったかな。
投手／吉本ー捕手／堤 同期バッテリー
東レコーテックスってどんな会社ですか？
- 堤
- モノづくりに熱心な会社です。常に新商品を開発していて世の中に送り込んでる。有名なアウトドアブランド向けの生地を生産しています。
- 吉本（司）
- コンピューターや携帯電話に使われている超精密な部材を磨く材料の生産もしています。超高精度の粘着剤やウレタン樹脂など最先端の材料を開発していて技術力もあります。
- 瀬戸
- 真面目な会社で、CSRやSDGsにも真剣に取り組んでいます。特に安全についてはものすごく気を使っている会社。
- 吉本（司）
- 社員を大切にする会社。僕は3年前に大怪我をして1年間会社を休んだんですよ。辞めなきゃいけないかと思ったけど、会社はちゃんと待っていてくれた。入院中の保険やケアも万全で、有難かったし嬉しかったです。
- 下村
- 私も二人の子どもを出産したけれど、育児休職制度もしっかりしていて、安心して子どもを育てられました。2人目の妊娠が分かった時は薬剤を扱う部署で不安だったけど、薬剤を使わない今の品質保証部に異動させてもらえました。
- 吉本（沙）
- 東レグループの会社だから福利厚生制度が整っていて安心して働けるのが良いですね。
- 吉本（司）
- 安心して65歳まで働くことができる！
- 吉本（沙）
- 主婦としてそれは魅力ですね夫婦で働いてお金をためてマイホームを建るのが夢ですが、そんな夢をかなえられる会社 かな。
- 瀬戸
- 土日が休みの週休2日制もありがたいですね。週末にはたっぷりと自分の時間が持てます。忙しい時は、たまに休日出勤もあるけれど休日出勤手当はしっかりと支給されます。
- 下村
- 労働組合もしっかりしていて社員も守ってくれますしね。
- 堤
- やっぱり好きな野球ができる事。京都市の公式戦にも参戦しています。入社して5年目くらいに吉本とバッテリーを組んで、南区の大会で優勝したのが最高の思い出です。
- 瀬戸
- これからも今まで以上にみんなで切磋琢磨していきたいですね。また10年後に同期対談出来るようにね！
- 一同
- よろしくお願いいたします！